美容・コスメ

2013年4月20日 (土)

そこまでは頑張れない・・

むかし、リラクゼーションサロンで働いていたころ、

わたしより5つぐらい若い子と、駅前でビラ配りをすることになって、

今日は日差しが強いですね、っていう話題から、

miyamoguさん、日焼け止めはどんなの使っていますか? って話題になった。

「 あ~、まだ冬だし、使ってないわ。 べたべたするし 」

と答えると、相手は、「 ええっ、ダメですよそんなの!! 」 と驚いた。

え、そんなに日焼け止めって必要なの?? とポカンとしているわたしに、

「 紫外線って、冬でもすごいんですよ、一年中しなくちゃ意味ないです!! 」

と親切に教えてくれたのだった。 あ、そうなんだ、ふうん・・

わたしは、アイメイクから何から何まで抜かりない彼女の顔を見て、

やはり、自分も意識を変えなければいけないのかな、と思った。

しかし、思った、はいいが、それまでの人生で美容を強く意識したことはなく、

お金もかけずに、親戚からもらった化粧品なんかで済ませていたわたしにとって、

彼女みたいな感覚で生きることは反射的に無理っぽい気がして、

えーやっぱり女って頑張って生きなきゃいけないんすか、と正直、暗い気持になった。

ドラッグストアで化粧品を買うのさえ、高いなぁという感覚だったのを

なかなか変えることはできずに、数年が過ぎてしまった。

百貨店で化粧品を買うようになったのは、30歳になってからなので、

若いころから美容にお金をかけている人からすれば、

女として信じられない、という範疇に入るのかもしれない。

百貨店できちんと肌診断をしてもらったり、

皮膚科でピーリングローションを処方してもらったり、

わたしはそれなりにメンテナンスをしてもらっているつもりではあるが、

もっといろんなことを心がけている人にとったら、

そんなの基本のキでしょ、みたいなレベルなのではないだろうかと思う。

そこでいつも思うのが、美への意識っつうのは天井がないなということである。

さらに、天井がないからこそ、自分の限界みたいなものには気付いておきたいとも思う。

今、わたしのスキンケアやメイクにかけているお金は、

皮膚科に2か月に1回通って1万円、

百貨店に一か月に1~2回ぐらいで1万5千円~2万円ぐらいに収まっている。

美容クリームは3か月に1回ぐらいで、価格は1万円ぐらい。

いまのところ、肌のトラブルもおさまっているし、

もうこれでいいんじゃないのか? と思っている。

確かに、百貨店へお化粧を買いに行くのはたのしい。

お金をかけられる人は、好きなだけかけたらよいと思う。

だけどわたしは、がんばってますっていう顔があんまり好きじゃない。

わたしがすきな女の人は、ぱっと思い浮かべると

お花屋さん、カフェのお姉さん、いつもいくとこの美容部員さん、さまざまだけど、

なかにはほとんどお化粧しない人もいる。

わたしは自分の顔が無表情なのがコンプレックスだから、

ニコニコ自然な笑顔の人をうらやましく感じる。

完璧さがマイナスになることも考えたら、メイクって本当にむずかしい。

まぁ、わたしの場合は、完璧さからもほど遠いけれど・・

今日はずっとすっぴんでゴロゴロしていて、

雨だし億劫だから、どこにも出かけなかった。

夫と息子が、ラーメン屋さんに行こうよう、と言っている。

ファンデーションぐらいしようか、とも思ったけど、やめた。

ラーメンを食べると、運動したときみたいな汗が出る。

美味しく食べて、気持よく汗をかいたほうが、美容にいいに決まっている、

と勝手に思っている。 それに、だれもわたしを見ていないのだから・・。 

まさに、究極はそこである。 さびしい気もするけど、有難いことでもあるのだ。

2012年1月 5日 (木)

自力では美しくなれない

今日の仕事は午前中のみで終了。

またKさんが具合悪くなってしまったみたいで

午後はキャンセル。 空いた時間は池袋でちょっと買い物、

お財布と相談しつつ、デパートの化粧品売り場へ向かう。

ぜったい今日はキャッシュで2万円、と腹を決める

余計なものは買うまい。 カードも使うまい。

カウンターで接客されながら、鏡に映った自分の顔を見る

たるんでいる、ゆがんでいる、化粧にムラがある・・・

ううっ、目を背けたい!!と思うと同時に目を背けていた。

「 miyamogu様の、お肌の表面をモニターに映しますね 」

画面に、毛穴の開いた肌表面が。 き・・きたないっつうの。

「 前回に比べるとやや毛穴が小さくなっていますね~

 お手入れこの調子で続けてくださいね!! 」 とお姉さん。

はは・・はい、と返事をしたものの、やはり目を背けたい。

肌診断の後、すっぴんの状態からメイクを仕上げてもらった。

なんというか、化粧水を馴染ませるところからプロの手は違う

ベースを整えるところぐらいでかなり見栄えしてくる

ファンデーションは厚く塗らないし、チークも控えめ。

ハイライトなどもしつこくしない。 これが素人には難しい。

仕上げに口紅をつけてもらって鏡を見ると、まあふしぎ、

美人のひとが映っているんですよ、って自分で言ってしまいますが

たしかにわたしなんです、おほほほ、こ、こんにちは。

「 実はわたしって、いけてるんじゃないのー?? 」 と含み笑い。

それで、お姉さんこれおいくらですのん、とお勘定。

しめて2万1千円。 千円オーバーですが、払います払います。

出口まで丁寧に見送られるわたくし。 お礼を言って、ニヤニヤして店を去る。

あー、我が家にも、BA(ビューティーアドバイザー)を雇いたい。

化粧台の前にひとり置いておきたい。 お手入れしてほしい、

出かける前にきれいにしてほしい、いい感じですねって言ってほしい。

自分で自分を美しくするのには限界があるのだ。 だって

そもそも客観的じゃないから。 他人から見たときにどうか、

という視点を、誰もが忘れてしまう。 意識していても、ずれていく。

わたしは今日、眉毛の色をすこし暗い茶色に修正された

自分では明るい眉毛のほうが今風、と思っていたんだけど

お姉さんが言うに、落ち着いたお色のほうがお似合いですし、

今の髪の毛の色とも合いますよ、とのこと。

断然、お姉さんのセレクトのほうがいいわけよ、これが。

だからねー。毎度思いますことは、こうやってBAのお姉さんに会いに来る

ってことが、女は、必要なんじゃないかということです。

顔がくすんだり、たるんだり、ブスだったり、とにかく納得のいかない人は

「 こういう具合に納得がいかないんですけども・・・ 」

という窮状を、プロの人に聞いてもらう。 訴える。

するとやんわりと、濃すぎるところや描きすぎなところを

丁寧に修正して行ってくれるわけですよ、たとえそれが

新商品の営業であってもね、いいじゃないすか

だって褒められたら、気分いいでしょ。

化粧品代は、授業料だと思って・・

わたしの場合、財政を圧迫していることは確かなんだけど

軌道を逸した顔を描いている女になるよりずっといいですよ。

まあたまに、高級化粧品を揃えてはいるけれど

いつの時代のメイクなんだろう・・ ていうひとも存在するけどね。

とにかくテクニックをもっている人と関わって意見してもらうことは重要。

そして年相応のメイク。 若いコの派手なかわいさを手本にしない。

難しいんだけどね。 こないだ買ったソニプラの茶眉にさっそくダメ出しされ、

でも、そのおかげで、ああやっぱりソニプラじゃいかんのだなと

勉強したわけですよわたしも。 「 この色まじかわいくなーい? 」

みたいなノリで買ってはいけない。 「 女子高生に人気№1 」 でも、

わたしに似合うわけじゃないから・・ 買う前に気づけよ、っていう。

今夜はちゃんとローションパックでお手入れしてから寝よう~

あと美のフェロモンが出るように、今 フランスの小説読んでるんだ

読み終えるころには、こう、なんていうか、少しは色っぽくなっているのかしら。

あはは。・・・ならねえよ。 でもときめく心は大切ですからね。

わたしはこれから夕飯のしたくです。 全くときめきのない日常。

でもみんなそんなもんですかね。 まあ前向きにいきましょう、

シチュー鍋を温めるときも、恋人と向かい合ってるときを思い描いて、

そのひとがわたしに、今日も綺麗だね、って言ってくれるのです。

そう、想像力ですよ奥さん、美への道は、まずイマジネーションです。

 

2011年11月25日 (金)

抗生剤とか、プラセンタとか。

おとといの夜中。 また夜中病になって

「 プラセンタ100 」 なる商品をネット注文してしまう。

はじめてのお客様に限り50粒で1980円という触れ込み。

しかし、何なんだい、プラセンタってやつは。

どうも胎盤のことらしい。 豚の胎盤使ってるって。

飲んだら私、ぷるんぷるんになるのかいな。

コラーゲンより格が上? というか、値段が上

お願いです私を潤してください。 合掌、そして祈り。

今日届くはずなんだけどな。 まだかな。 ほほほ。

そうそう、今日は飲んでいた漢方薬がなくなった日でもありました

半年飲んだけど、効いたのかなんなのか、さっぱりわからない

効かなかったんだと思う。 漢方医のところではなくて

ちかくのM田先生に、これこれこういうわけなんです、

と窮状を訴えに行く。 「 どうしても漢方飲みたいの? 」

と訊かれ、うーむ、べつにそうでもないです、と答える。

今まで、荊芥連翹蕩と清上防風蕩を飲んでいたけど

効かないことに猛烈に腹が立ってきた。 今さら。

「 ぼく的には、抗生剤のほうが即効性があっておすすめだけど。

 補助的に漢方ひとつとビタミンを飲むぐらいにしたら? 」

というわけで、桂枝茯苓丸 と クラリスロマイシン、

いつものビタミン剤が処方されることとなった。

2週間後にまた受診。 私は効けば何医学でもよろしい。

家に帰って大盛りの野菜とパスタの昼食、そして服薬。

午後は3時から15分だけ、息子の個人面談があった。

私は今日、担任の先生の顔をはじめてはっきりと認識したのだった。

いままでなんとなくしか知らなかったのは、よく見てなかったから。

R太朗くんは学芸会でいちばん上手でしたよ~と褒められる

が、 「 体育ではちょっとワンテンポ遅れていますかね・・ 」

そ、そうですか・・ 何故そういうところが似てしまうんだろう。

すきな科目が 「 こくごとおんがく 」 というのもね・・

帰宅後、どっと疲れる。 明日から、土、日、月と3連勤。

すべて脳性まひの女性の介護。 最近一週間が早い。

月曜のHさんから解放されたかと思うと、あっという間に次の月曜日。

Iさんも、Hさんも、かなり重度の人格障害なんだけど

その治療には行きたがらないというか、病気とは思ってないみたい

いつも興奮した口調で喋っている または感情失禁で泣くとか。

事業所はヘルパーに対してそのことをうやむやにしている

何人もの人がケンカしたり、自分がおかしくなって辞めていったりしてる

辞めてくひとが悪いとは思わない。 私はむしろ当然と思う。

仕事を続けている自分のほうがよくわからない。

今日は夫の給料日で、飲みに行くと言っていたのに、

私はまたそのことを忘れて夕飯の材料をてんこ盛りに買ってしまった

簡単に、お刺身でも買ってくれば良かった。

台所に、ロゼワインがある。 きのう栓をあけてしまったから

飲まなきゃならないけど、明日仕事なのでどうしよう

早い時間に飲むならいっか。 寒い夜、まだ子供ができる前、

私はミキちゃんて友達と、よく江古田の居酒屋で飲んでいた

お互い結婚してたけど、旦那がうるさくないので自由だった

細いのによく食べ、よく飲む人だった 結婚して、子供ができて

彼女は八王子に移った。 今はちゃんと働きながら主婦してる。 

うんざりしてるとき、ミキちゃんと話すと心が晴れるのだった

話すだけじゃなくて私たちはよくお互いに手紙を書いた

世の中になじめないけどなんとかやっていこうという趣旨の。

治りかけのニキビが今度は乾燥してかゆくてしかたない。

私は生命体として、いま下り坂に差し掛かっているのだと思う

何もかもが不調だと思えてくる。 いまクロネコヤマトの兄さんがきて、

「 プラセンタ100 」 を 置いて行った。 息子があけた。

銀のアルミフィルムに 「 健康食品 」 と印字されている

いつどう飲むかなどは指示されていない。 いつでもいいのか。

今日は小説をよみたいので9時には布団にはいりたい

ということはもう、ご飯を食べていなければならないのに、

なんでのんびりブログを書いているのだろう。

おかずは豚肉とピーマンと玉ねぎをテンメンジャンで炒める。

おまけに胎盤まで豚由来のものを摂取するというんだから、

私たち女は何を考えているのでしょうか。バカじゃないでしょうか。

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